昔読んでいた「ゴルゴ13」から学べる、仕事人としての在り方

実家に帰省した際、自分の部屋の本棚に「ゴルゴ13」の単行本があるのを見つけました。この漫画作品は中学生の頃から愛読しており、社会人になった今でも雑誌の連載を楽しみにしているほど。「ゴルゴ13」を初めて読んだ時の衝撃は、今でも覚えています。主人公のゴルゴ13こと、デューク東郷は凄腕の狙撃手。依頼主が報酬の20万ドルさえ払えば、思想・宗教・倫理に関係なく暗殺任務を果たす、まさにプロ中のプロといえます。そんなゴルゴの仕事への向き合い方は、常人とは比べ物になりません。彼はどんな状況下でも、正確に依頼を遂行する意志を持っていると思います。その意志は、ゴルゴ自身が負傷・病身にある時や、事故や自然災害に巻き込まれている時ですら揺るぎません。ゴルゴは1度引き受けた依頼は、絶対に完遂します。仕事に関して一切の妥協や言い訳が無いのです。そのストイックすぎる姿勢は、普通の人が真似しようと思っても、なかなか出来ないものです。「ゴルゴ13」は、ただのミリタリー漫画ではなく、仕事人としての在り方を学べる作品だと思います。